カスタムディメンションとはなにか
カスタムディメンションとは、標準にはないけど自社にとって大事なデータも解析の対象(ディメンション)に設定できる機能。
つまり、「ページ」とか「ブラウザ」とか「ディレクトリ」とかの最初から備わっているディメンションに加え、「閲覧している企業名」とか「会員登録のあり、なし」が加えられるらしい。
レポートでの扱いは下記のような違いがあります。
標準のレポートの場合
「カスタムディメンション」は「セカンダリディメンション」になる
カスタムレポートの場合
「カスタムディメンション」は「プライマリディメンション」、またはセグメントとして使用できる
設定は管理画面からとなりますが、そちらについてはまた勉強したら書いていきます。